2022年1月5日
<足利市>令和3年度日本遺産子ども交流事業の参加者を募集しています
日本遺産子ども交流事業「冬の弘道館と偕楽園へ行こう!」
日本遺産子ども交流事業とは
日本遺産「近世日本の教育遺産群―学ぶ心・礼節の本源―」の構成文化財は、本市のほか、茨城県水戸市、岡山県備前市及び大分県日田市に点在しています。本事業は水戸市内にある構成文化財等である弘道館や偕楽園などを巡り、体験講座に参加することで、参加者が近世日本の教育遺産群について理解を深める機会とするものです。令和元年度は水戸市の小学生が足利学校などを見学に来ました。
主催
教育遺産世界遺産登録推進協議会
日程
令和4年1月15日(土曜日)【足利学校で事前学習会】(1)13時~14時 (2)15時~16時
令和4年1月22日(土曜日)【水戸市で体験学習】 8時30分~18時30分(予定)
内容
日本遺産について勉強しながら、茨城県水戸市内をバスや徒歩でめぐります。弘道館、二の丸展示館、偕楽園など、普段は入れない場所をご案内します。※詳しい内容は参加確定後に通知を送ります。
募集対象
足利市内の小中学生とその保護者
先着30名
参加費
保護者1,000円 子ども500円
申込方法
市教育委員会文化課文化財保護・世界遺産推進担当へ電話にて受付
電話番号0284-20-2229(直通)
令和4年1月11日(火曜日)14時まで
お申し込みお待ちしております!