2019年10月23日
【国宝書籍特別公開】史跡足利学校企画展『元号ー令和から江戸時代後期までー』を開催します!
史跡足利学校では、日本の元号248個のうち、その典拠を示すとされる書籍の約8割を所蔵しています。中でも、「令和」から江戸時代後期「宝暦」までの21の元号については、連続してその元号の典拠を示すことができます。
そこで、元号の典拠書籍等を一堂に展示し、元号の歴史と足利学校の価値を共に感じていただくことのできる企画展を開催します。
なお、10月25日(金)から11月10日(日)までの期間は、史跡足利学校が所蔵する4種の国宝のうち、『文選』『尚書正義』『周易注疏』の3種の国宝書籍を見られる大変貴重な機会です。
【展示期間】
令和元年10月25日(金曜日)~12月8日(日曜日)
(うち国宝書籍公開期間は10月25日~11月10日)
休館日:11月11日(月曜日)
【会場】
史跡足利学校内 足利学校遺蹟図書館
【参観時間】
午前9時~午後4時30分(受付は午後4時まで)
【参観料】
一般:420円、高校生220円、中学生以下及び障がい者手帳をお持ちの方は提示で無料
団体割引あり(20人以上)
【史跡足利学校ホームページ】